|
第44回教育文化賞授賞式 |
||||||||
|
||||||||
|
教育文化賞受賞者
◆個人の部
本多八郎 氏 「お米づくり」を通した学校教育への貢献 ◆団体の部 岡崎ゲンジボタル河合保存会 ゲンジボタルの保護・育成活動の推進 ●記念講演会 講師： バレーボール指導者 南部正司 氏 「世界で活躍できる人づくり、チームづくり」 本年度も教育文化賞授賞式を迎えました。回数は44回目、岡崎竜城ライオンズクラブの年数と同じで欠かす事の出来ない歴史ある継続アクティビティです。 個人の部の受賞者、本多八郎氏は岡崎市立三島小学校にて米づくりの外部講師として長く務めました。当初は本多氏の水田見学から始まったものですが、三島小学校が米づくり学習を始めるに当り講師として長く指導をしてきました。その集大成として苗の育成から精米までを完遂出来、米の成長と共に子供たちの成長に貢献する偉業を成しました。子供たちからは「八郎名人」と呼ばれ慕われております。 団体の部は岡崎ゲンジボタル河合保存会。会発足から50年間ゲンジボタルの保存に貢献してまいりました。会員も500名を超え、更には地域からの協力も受け活動しております。ゲンジボタルは岡崎において馴染みのある蛍であり、岡崎の誇る自然の一つです。この活動の意義の深さや偉業を評価されました。 今回の記念撮影は例年と少し違い、本多八郎氏の関わりのある方だけの撮影もありました。そして、そこに一緒にL.和田誠一も写っております。これは町内会で交友があるとの事で、L.和田誠一も本多氏の受賞にとても喜んでおられました。 記念講演はバレーボール指導者の南部正司氏です。オリンピック代表を育てる指導者として、選手にどう接するか、選手の何を見るか、また何を評価するか。人を育てる当り経験した事や学んだ事をわかり易く御話して頂きました。元々は岡崎教員研修会の聴衆する講演のため、教員関係者で席は埋まっておりましたが、皆話にメモを取るなど熱心に聴かれておられました。 終了後は駐車場にて皆で記念撮影を致しました。今年度はライオンズクラブ100周年言う事もあり、即席ではありましたが100周年ロゴを持って参加となりました。 |
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
||||||||
|
|
