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第1057回物故者追悼例会 |
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例会内容
◆法要 １．物故者追悼会 １．法話 １．食事 ◆例会 １．開会 １．開会のゴング １．国旗に敬礼 １．国歌並びにライオンズクラブの歌斉唱 １．ゲスト並びにビジター紹介 １．会長挨拶 １．幹事報告 １．委員会報告 １．出席報告 １．ファイン・ドネーション報告 １．また会う日まで １．ライオンズ･ローア １．閉会のゴング １．閉会 ◆例会後 全体会議 市民・社会福祉委員会 物故者追悼例会はクラブ在籍中に亡くなられた会員に対し敬意を表し法要を執り行う例会です。今年度もL.小島雅道の御寺「圓福時」にて開会致しました。 まず例会に先だち、御堂にて法要を行ないました。L.小島雅道が御経をあげる中、各会員は焼香をあげました。会員の中には自身が活動を共にした故人もおり、かの日を偲び哀悼の意を捧げておりました。 追悼の後はL.小島雅道が法話を聞かせて下さいました。 携帯電話の修理を店に持ち込んだ時のゴタゴタで腹を立てた御自身の事。その後にL.小島はスーパーで起きたある話を本で読みます。スーパーのレジででお婆さんが支払いに時間がかかり、店員が腹を立て粗暴な態度に出ます。それに対してお婆さんは深々と頭を下げ謝罪したそうです。これを見た店員や周りの人は、イライラしてた自身を恥じ、また店員はお婆さんの様な優しさを学んだという話でした。L.小島はこの話を見て、自身が携帯電話屋で腹を立てたことに対し反省をし、真心を学んだという事を会員へ説いてくれました。 その後は、本堂からホールへ移り例会となりました。司会はL.大竹いつきが行ないました。例会自体は特別な事が無かったので坦々と進みました。ライオンズ･ローアは念願のテレビ出演が叶った次年度幹事のL.萩原幸二が務めました。 今回のもう一つのメインは例会後にありまして、2月に行なわれるジャズコンサートを取り上げた全体会議が行なわれました。ジャズコンサートは今年度のメインアクティビティであり、会長L.小林和好がもっとも力を入れているものです。司会は市民・社会福祉委員長のL.平岩幸一が行い、現在の進行状況を解説してくれました。コンサートまであと3ヶ月強と迫っており、緊張感が伝わる内容でありました。 次回は1058回例会、12月14日（水）12:30より
六本木（定例会場）にて ――また会う日まで |
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