第32回中学生のためのクラシックコンサート


日時: 2017年2月7日(火)14:00 開演
場所: 岡崎市民会館 あおいホール
担当: 青少年育成委員会
   
 
コンサート内容


【指揮】
松村貞治

【演奏】
セントラル愛知交響楽団

【曲目・内容】
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」より 序曲

楽器紹介

カジノユキ 青少年のためのクラシック名曲選.CM篇
 ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」よりプロムナード
 ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調「運命」より第一楽章
 チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」より花のワルツ
 ルロイ・アンダーソン プリンク・プレンク・プランク
 サン・サーンス 組曲「動物の謝肉祭」より白鳥
 ラヴェル バレエ音楽「ボレロ」

ブラームス ハンガリー舞曲第5番

J.ウィリアムズ 映画「スターウォーズ」 メインテーマ

EWM心の歌制作委員会 おかざきの心の歌 -夢 受け継いで-


 中学生のためのクラシックコンサートは岡崎竜城ライオンズクラブの2大継続事業の一つです。今回は改装の終わった市民会館にて行なわれました。(前回は豊田市にて行なっております)

 今回の指揮も村松貞治さんに務めて頂きました。村松さんは岡崎出身で世界的に活躍をされている指揮者です。聴衆である市内中学の生徒達からすれば大先輩となります。今回のコンサートで6回目の指揮となります。

 最初に岡崎市の和田様より御話があり、その後に目録贈呈と会長挨拶がありました。会長L.小林和好より簡単なライオンズクラブの紹介と、この度のコンサートを生徒の皆様に楽しんで頂きたい旨を話し、挨拶と致しました。

 そして上記の内容にて進行をして参りました。途中の楽器紹介の最後では、楽器として紹介してない指揮についての説明がありました。その場にて生徒の代表数名に指揮棒を振って頂き、指揮者の体験をしてもらいました。

 最後はここ数年ですっかり御馴染みと成りました、「おかざきの心の歌 -夢 受け継いで-」の全員合唱を行ないました。岡崎市の子供たちで作り上げた歌詞が、岡崎市の生徒の皆さん歌声で表される合唱は岡崎が故郷であると強く思わせてくれます。

 生徒の中にはこれから音楽で巣立つ方も出てくると思います。そしてまた故郷岡崎にて次代の中学生のためのクラシックコンサートの上で活躍して頂きたいと思います。

    


第32回中学生のためのクラシックコンサート


第32回中学生のためのクラシックコンサート


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