式典出席者(岡崎竜城LC)
ゾーン・チェアパーソン L.黒部勝利
4R LCIF・国際関係委員 L.山本静男
1Z四献合同委員長 L.畔栁伽乙留
岡崎竜城LC会長 L.小林和好
岡崎竜城LC幹事 L.犬塚純子
岡崎竜城LC会計 L.松井 太
岡崎信用金庫 専務理事 L.上野正彦
岡崎竜城ライオンズクラブは岡崎中央ラインズクラブのスポンサーを務めております。スポンサーはクラブ設立の面倒を見る親みたいな存在です。岡崎竜城LCの今年度はゾーン・チェアパーソンを輩出してる事もあり、来賓参加者が多数となりました。
式典の流れは 来賓入場に始まり、通常例会のように国旗に敬礼や斉唱と続きました。そして世界物故ライオンに黙祷。ライオンズクラブの歴史も100年となり、その歴史に刻まれる物故者も多くおります。岡崎中央LCや岡崎竜城LCの歴史もその中にあり、黙祷を捧げる意味の大きさが伺えます。
式典委員長L.平松聿司より来賓の紹介、そして記念事業実行委員長L.伊藤京治より歓迎のことばを頂きました。
岡崎中央LC会長L.筒井弘の挨拶では「設立から30年、時が流れれば人も替わり変化が生じます。また国が違えば目指すものも違う。それを考えながら40年前に六名体育館でチャーターメンバーが誓ったあの熱い情熱に負ける事無く精進したい。」っと決意を示しておりました。
次に岡崎竜城LC会長L.小林和好の挨拶。岡崎竜城LCはスポンサーのため、来賓でありながら来賓を迎える立場でもあります。会長L.小林は岡崎中央LCのホームページを挙げ、数々のアクティビティの実績を紹介致しました。また岡崎竜城LCと岡崎中央LCの今後も密接に連携しウィ・サーブを実践していきたいと語り、挨拶を締めました。
小田原白梅ライオンズクラブは岡崎中央ライオンズクラブと姉妹提携を結んでおります。この式典では小田原白梅LCより30名近い臨席がございました。小田原白梅LC会長L.立山和也からの挨拶では、青少年へのアクティビティを挙げ、すばらしいアクティビティを共に共有し一緒に頑張って行きたいと述べました。
次に感謝状の贈呈が行なわれました。贈呈されたのは岡崎竜城LC、岡崎信用金庫です。岡崎竜城LCからは代表として会長L.小林和好が受け取りました。岡崎信用金庫の代表は常務理事であり岡崎竜城LCのメンバーであるL.上野正彦でした。
続いて岡崎中央LCの歴代会長へ記念品贈呈、来賓祝辞・祝電披露となりました。来賓には岡崎市長の内田康宏様、334-A地区ガバナーL.垣見正則、LCIF国際理事・GMT会則地域副リーダーL.鈴木誓男でした。L.鈴木の祝辞の中でライオンズクラブ100周年記念硬貨の披露がありました。更に式典の日に誕生日が近い方にその硬貨をプレゼントするというサプライズがあり、岡崎竜城LCのL.松井が受け取る事となりました。岡崎中央LCの記念の日でありながら、L.松井にとっても記念となる日になりました。
そしてライオンズ・ローアとなり、岡崎竜城ライオンズクラブの4R1Zゾーン・チェアパーソンL.黒部勝利が壇上にてローアの声を上げました。
これにて式典は閉式となり、続いて懇親会へと移りました。司会は式典委員のL.村上代将です。
懇親会では開演に先だって愛知県立岡崎盲学校の上田若渚様に歌声を披露して頂きました。若渚様は全盲でありますが、歌を通して「目の前にある幸せ」を伝えていきたいとライブや講演活動を精力的に行っております。唄って頂いた中に「ありがとう わっか」っと言うオリジナル曲がありましたが、これは人と人は輪の様に繋がっておりそれに感謝する内容でした。どのような場であれ感謝し合える繋がりの大切さ、それを教えて頂く歌声を頂きました。
開宴のことばは岡崎中央LC第一副会長L.荻野伸家保が行ないました。そして会長挨拶。御二方ともこの祝宴を楽しんでいって下さいと仰られておりました。
次に、334複合地区LCIFコーディネーターL.加藤助太郎がお祝いの言葉を述べました。次年度岡崎中央LCより地区ガバナーが輩出される為、それを通じ更なる飛躍を願い祝辞とされました。
ウィ・サーブをキャビネット会計のL.町田和雄が行い、懇親会の始まりとなりました。
懇親会ではアトラクションとしてベリーダンスが披露されました。題目にはベリーダンスとありましたが、多種の踊りが披露されとても華やかなものとなりました。
終盤では皆で手をつなぎ、また会う日までの斉唱。そして、御礼閉宴のことばを第一副地区ガバナーL.野村善弘が発しました。次年度地区ガバナーと言うこともあり、御礼の言葉の他に次年度への意気込みを語って頂きました。
この度の楽しくかつ華々しい式典に、岡崎竜城ライオンズクラブは次年度の周年に対して意欲を高める良い機会となりました。
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